3歳児健診
初めまして。tsubasacat と申します。
最近はコロナウイルス感染者が一気に増えてきてますね。私が住む北海道でも、過去最多になりました。
緊張感が増す日々が続きそうですが、どうぞお体にはお気を付け下さい。
初投稿のタイトルは3歳児健診にしました。
今日、娘の3歳児健診に行ってきました。
朝から移動図書館に本を返し、簡単に昼食を済ませてバスで15分。
尿検査がありましたが、まだオムツ外れが終わっていないので、おしっこを取ることが難しく。
視覚、問診、内科、歯科、相談等の順番で2時間越えです。娘も最後のほうは疲れてきたのかグズグズになってました。
特には指摘はありませんでしたが、気になっているのが「歯並び」です。
娘の歯は受け口で下の前歯が出ています。
父親(夫)も受け口なので、おそらく遺伝性だと1歳半健診で言われてました。
矯正を始めるタイミングは歯科医の先生によってバラつきがあると言われたので、とりあえず今日の健診では矯正等の具体的な話はありませんでした。
言葉の発達に関して、ろう学校の方にみてもらいましたが、3歳くらいは一過性の場合が多く、半年くらい様子を見てみましょうと言われました。
娘の言葉は単語の始めの発音が不明瞭で、「みかん」→「かん」や、「でんしゃ」→「んしゃ」、「タオル」→「る」など聞き取りにくいです。
ただ、特定の音が言えないという訳ではないので、そんなに心配する程ではないようです。
気を付けるべき事は、きちんと言えてない事に対して「違うでしょ、みかんでしょ。ちゃんと言ってごらん。」など、言い直しさせる事は、子どもが話す気持ちを無くしてしまうので、しない方が良いと言われました。
私も娘との普段の会話では、「まん!(アンパンマン)」と言われても、「アンパンマンだね〜」とオウム返しするのが普通になっているので、ろう学校の方に、「娘さんとの会話の仕方が上手ですよ。」と言ってもらえて嬉しかったです。
私の子育ての根幹は、子どもでも1人の人間として、意思は尊重してあげたい。という気持ちが1番にあります。何でもかんでもOKとは言えないけれど、娘の気持ちに耳を傾けてあげたいとは思います。
改めて、3歳にまで元気に成長してくれて、ほっとした1日でした。
特段なにか参考になるブログではないかもしれませんが、今後も記録としてブログを書こうと思います。
子どもの成長記録というよりは、受け口矯正についての記録や、私の今後の仕事探しについて書くつもりです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。